安全対策

【BCP/BCMってなに?】BCPセミナーに参加しました!!

 

 7月の豪雨災害やその後の台風と、私たちの日常生活を維持する事が困難な日々が続きました。
季節が変わった今でも災害の爪痕は深く残っており、災害前の日常に戻れぬ地域も未だ多いです。

 

 私たちが本拠地を置く広島は地理的な理由から災害が少ない地域だと言われてきました。しかし、今回の災害をうけて、私たちは災害に対する考え方を改める必要があると分かりました。被害を最小限にするためにも、仕事や私生活において災害前と災害後でそれぞれ出来る対策を考え、実行しなければいけません。特に会社という大きなコミュニティが被害を受ければ、その中に所属する人々全員の生活の存続が危ぶまれます。その為、会社は従業員とその家族の生活を左右する立場にあるという事を理解し動かなければなりません。また、会社という大きな規模だからこそ出来る対策方法があるはずです。

 

そんな中、近年注目されている『BCP』や『BCM』はご存知でしょうか?

特に今年は深刻な被害を与えた天災が多く、耳にする機会も増えました。

 

弊社でもBCPの策定・実行に取り組んでいるのですが、人によっては「BCPってなんじゃそりゃ?」という事もあるかと思いますので少しまとめてみました!

 

 

■BCP【事業継続計画】ってなに?       

災害等により事業活動が中断した場合に、優先すべき重要業務をあらかじめ決めておき、許容されるサービスレベルを保つ、または目標とする期間内に復旧するための計画。また、災害の種類や規模によって対応も変わるので、数種類の計画を用意する事が理想的。BCP策定と同時に被害を最小限に抑える為の防災についても考えなければならない。

 

■BCM【事業継続マネジメント】ってなに?    

BCPの策定から運用・見直しまでの取り組みをPDCAサイクルにより段階的改善を目指すマネジメント手法。段階の数や構成は会社によってさまざま。BCPの作成に終わりはない。

 

 

■その他、BCP/BCMを紹介している外部サイト   

BCPってなに?動画で解説!-neverまとめ

BCP動画解説-日本商工会議所

BCPとは-中小庁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポイント1 BCPはどんな災害を想定すべき? 

 

天災系・・・台風、洪水、地震、豪雨、等々(オフィスや自宅への被害が想定される。)

 

ウィルス系・・・新型インフルエンザ、等々(人体への被害が想定される。)

 

災害によって対策内容は大きく異なります。天災系とウィルス系を想定したBCPを1つずつ用意する事が出来ていれば、地震や洪水、新型インフルエンザや未知のウィルス等、災害が異なっても共通した対応方法が多く比較的柔軟に動く事が出来ます。そのため、多くの企業がまずはこの2つのBCPを用意します。

 

ポイント2 BCPの流れってなに? 

 

災害に応じたBCPを発砲し段階的に対策をとります。

 

基本的な段階

①情報収集・・・・被害やインフラの状況、社員の安否を確かめる

②意志決定・・・・状況と人員から復旧すべき業務を絞る

③対策&対応・・・取引先に業務状況を伝える、業務の復旧に取り組む

④進捗管理・・・・復旧や社員安否の課題&対策を記録&実行する

①に戻る

 

ポイント3 業務復旧は「時間」と「レベル」が重要

 

BCP策定の段階で復旧すべき業務を会社的地域的観点から決めておきます。そこで重要なのが「どのくらいの時間でどの程度のレベルまで復旧させるのか」という点です。従業員も取引先も一番気になるポイントです。

 

人員も限られた状況で、社内的・社外的業務の中から会社を存続するために必要な業務を抽出します。また、会社として地域への貢献も考慮するのか否かも決めておかなければ、災害時に混乱を招く原因となってしまいます。

 

抽出した中から優先して復旧させる業務を決めたならば、次は「どのレベルまで復旧させれば最低限回す事が出来るか」を決め、次に「そのレベルまで復旧するのに必要な時間」を決めます。

 

そうして業務の復旧内容を突き詰める事で、取引先に業務の進捗状況を報告したり、一時的に仕事をお断りする場合もスムーズに遂行が出来ます。もしもの時に真摯でスマートな対応が出来ると信頼関係も深まりますよね。

 

状況によって復旧できる業務や時間、そしてレベルは変化すると思いますのでBCPも複数のパターンを用意しておきたいですね。いざという時に直ぐに行動に移せるようなBCPを目指しましょう!

 

ポイント4 社員の安否の確認方法、災害時の情報伝達 

 

災害時はいかにスムーズに社員の安否を確認、業務指示が出来るかが会社存続の鍵となります。

そこで安否確認アプリがその役に立ちます。

 

アプリでは社員にメッセージを発信したり、現状の確認を行う事が出来ます。スマホを社用携帯として利用している会社は低コストで導入できるので良いですね。大企業の中では自社でアプリケーションを用意している会社も多いそうです。また、社用携帯がガラケーだったり、ない会社の場合もメールでの通知、現在地の確認が行えるサービスを利用できます。

 

BCPは決して業務のためだけに策定するものではありません。アプリケーションも様々な用途が想定されており、危険な状況だったり通勤に時間が掛かる場合は自宅待機を指示したり、オフィスの食料や予備バッテリーを利用できる事を周知させたりと、様々な使い道があります。

 

 

ポイント5 BCPと防災は異なる

BCPは災害が発生した後に事業を効率的に復旧させるためのシステムです。対して、防災は被災を最小限に抑える為の事前準備です。防災で社員やオフィス・データ等を守るように準備をしておくことで、後々のBCPで求められる復旧のハードルが低くなり、また、作業もスムーズになります。つまり、BCPだけではなく防災も徹底することが理想的といえます。

 

ポイント6 防災でBCP遂行時の人員やコストを抑えることが出来る

資料の散乱、機器の故障、情報伝達の混乱、食糧の枯渇・・・災害では会社の中だけでも様々な被害が予想されます。それぞれ防災措置をとり被害を抑える事で、その復旧は必要なくなるかもしれませんし、人員もコストも他の作業に割く事が出来ます。特に災害時は人員の確保は難しく、もしかすると社員の安全を考えると下手に出社をさせない方がいいかも・・・なんて場面もあるかもしれませんね。いかにBCPに必要な人員を抑えるように事前に準備をしておくかが事業復旧の近道になります。

 

防災オフィスについて紹介している外部サイト

「もっと整頓しておけば」を防ぐためのオフィス防災の基本 – みんなのBCP

 

ポイント7 日々の訓練をしなければBCPも機能しない

大企業はもちろん、最近では中小企業でも年に数回BCPの実施訓練を行っているそうです。訓練を行わなければ、本当に災害が起きた時に何をしたらいいのか分からなくなりBCPも機能しません。また、訓練を通してBCPのマイナスポイントや改善点がみえたり、施設・備品の劣化に気付くことができます。さらに、非常食や防災グッズを定期的に棚卸し、欠品や故障がないようにしましょう。

 

ポイント8 まずはBCPを作ってみよう!

BCPは会社によって作りが異なります。業界や業務内容、基幹システムが異なるからです。

自社にあったBCPでないと、いざという時に機能しにくくなってしまいますので、時間が掛かったとしても自社独自のBCPを作成するようにしましょう。

 

作り方に正解はありません。「災害のときはコレはこうしたいな」というフワッとした箇所から手を付けるといいでしょう。

 

 

<弊社の取り組み>

 弊社は食品物流というインフラ的役割を担っています。防災や災害後の対策について、いままで少しでも早い段階で配送を再開出来る様に努めて参りました。しかし、今回の豪雨災害で中四国の道路が機能しなくなる等の致命的な被害をうけ、現在の対策内容では至らない部分が有ると痛感しました。そうして、更に本格的な防災・復旧作業を目指す為に理研産業様主催のBCP/BCMセミナーに参加いたしました。

 

 

【以下、セミナーの感想】

セミナーでは、経営コンサルティング会社によるBCPの専門知識を率いたお話や、大手IT会社のBCP事業部様による『実際に策定しているBCPや防災』についてお伺いしました。双方とも業務復旧の段階といった基本的な部分から、社会的・地域的観点から会社が取るべき行動といった大きな括りの部分など、幅広く学ぶことが出来ました。

 

BCPや防災の重要性へは、実際に被災したり、既にBCPを作成している会社でないと理解は難しいかもしれません。経済的な面だけに限れば、直接的な利益は生みませんし、コストと時間を多く浪費する取組だからです。しかし、対策をしているかどうかで業務の復旧までに掛かる時間は何カ月単位も縮まりますし、復旧までの時間と費用は比例するので、会社の経営にも大きく影響する事になります。また、いざという時に会社がスムーズに対応できずにいると、環境・給与という2つの面で従業員の生活が危ぶまれますし、士気の低下や不信感、そして離職といった不利益を招きます。そういった要素から、災害時に会社が存続できるかどうかの境目となる取り組みがBCPなのだとも言えます。

 

BCPを策定できていない会社というのは未だ多く存在します。しかし、経済省の調査では、中小企業でBCPを意識する会社は確実に増えており、売上だけではなく就職活動等においても同業他社との差を生む要因になりつつあると結果が出ています。また、大企業の大部分はBCPを用意しており、専用の部署や会社独自のアプリケーションの制作(社員の安否や自宅待機の指示を行う)、そして定期的な訓練の実施等といった規模の大きい取組をしているそうです。近い将来、もしくは明日にでも、採用面接で求職者に「御社ではBCPについてどのような取り組みをされていますか?」と質問されるかもしれません。その時、具体的な対策や今後の見通しを応えられるか否かで、会社の印象は大きく変わるでしょう。

 

以上

 

 

 

 

年末年始の交通事故防止運動に参加しました!

安全管理室です。

時が経つのは早いです。気付けば立春ですね。

 

寒さはピークを迎えている様に思えますが、雪や凍結のピークはまだしばらく続きます。運転される方は、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンなどの準備は万全に行いましょう!と、いった様に冬は事故へと繫がる要素が非常に目立ちます。

 

そのため、全国各都道府県では「交通事故防止運動」が行われています。開催時期は年末年始ですのでこの記事は新鮮味に欠けてしまいますが・・・当社もしっかりと参加して参りました!

 

今回の運動は全国の地方自治にそれぞれ動きがありますが、その中でも弊社が関係する地方は事業拠点を置く広島・岡山・大阪の3つです。

 

また、それぞれの府県で告知ポスターが発表されています。

運動の期間や重点目標が異なり興味深いです。今回は全てご紹介します。

 

 

【交通事故防止運動①大阪】

 

実施期間【12/1~12/31】

大阪の実施期間は12月いっぱいということで、まさに年末の行事!といったところですね。

特に大阪は都市の規模が大きいですから、巻き込み関係の交通事故には気を付けたいです。

 

大阪の重点目標

・夕暮れ時の交通事故防止

・二輪車の交通事故防止

・飲酒運転の根絶

 

夕暮れ時は微妙に明るく、人によっては「まだヘッドランプは点けなくてもいいか・・・」と考えると思います。

しかし、自分が感じるよりも視界は見えにくくなっている場合が有ります。

いざというときに「そこにそんな人・障害物があったのか!」とならない様に早めの点灯を心がけましょう。

周囲の車は点灯していない場合も周りに流されず点灯をすることが大切です。

 

また、この時期の夕暮れ時の問題と言えば「西日」です。

日光が明るく周囲が良く見えない場合はサンバイザーを降ろしたり、サングラスを掛けたりしましょう!

 

 

【交通事故防止運動②岡山】

 

 

実施期間【12/1~1/8】

岡山は12月いっぱいとお正月の終わりまでが期間となっています。

運動の名前も年末年始となっております。

 

確かにお正月も車は混み合います。

中国地方のお正月は出雲大社や厳島神社に出かける方が多いのですが、長時間運転をする場合はいつもより長めのスケジュールを組み、休憩も挟みつつ運転することで事故を防ぎましょう。

 

重点目標

・高齢者の交通事故防止

・夕暮れ時・夜間における交通事故防止

・飲酒運転の根絶

 

ご高齢の方は動作がゆっくりとしており、早朝から外出することがあります。

反対に子どもは動作がすばしっこく、身体も小さいです。

多種多様の歩行者がいるということを意識し、心に余裕のある運転を心がけましょう。

 

また、自分が外出する時は反射板を使用したり、服装が暗くならないように工夫しましょう。

深夜の歩道のない道を運転していたとき、真っ黒な格好で歩かれている方がいました。

目の前まで近づくまでは本当に視えないので、道を譲る事も難しいですし、交通状況によっては事故にも繫がりかねません。

 

ドライバーも歩行者もお互いに注意していきましょう!

 

【交通事故防止運動③広島】

 

実施期間【12/1~12/10】

他2府県と比較すると短いですが、期間は短いですが、春夏秋冬と年/4回「交通事故防止運動」を実施することになっています。

もちろん日々力を入れて安全運転に努める事が大切です。ただ、普段の注意力を高めるためにも特に集中する期間を作り、意識を慣れさせるという事がこの運動の目的だと聞いています。

 

私は広島県在住ですが、期間中はパトカーを多く見かけ、街全体が引き締まっている印象です。

これからも運動を重ね、万人が安全運転を意識した暮らしやすい街を創っていきたいですね!

 

重点目標

・高齢者の交通事故防止

・飲酒運転の根絶

・自動車の安全利用の促進

 

近年、自転車にも道路交通法が適用されました。

日々、自動車を運転するなかで、自転車が右側走行したり、並走する景色を見かける事はありませんか?

つい最近も、両手に物を持ち、さらにイヤホンもしたまま走行していた自転車が起こした人身事故が報道されていましたよね。

 

その様な自転車に対して、自動車に乗る我々は「右側走行するから悪い」「並走するから悪い」と考え、危ない避け方をしたり、極端に距離を詰めたりすることは絶対にしてはいけません。

 

自転車の危険運転の要因の多くは、道路交通法が認識されていない、または浸透していない事が原因にあると感じます。

自転車のドライバーには学生や子どもが多く、それだけ自動車の免許を持っていない方も多いからです。

その方たちは日頃、学校や地域の活動で交通安全の教育を受けているとはいえ、法律は浸透していないのが実情です。

 

一方で、自動車に乗る我々は30回近い座学と実技を受講し、厳格な試験に合格したうえで運転免許証を手にしているはずです。

道路交通法を遵守する重要さをよく学んできた我々には、自転車の危険走行に対して冷静みに対応しなければいけない義務があります。

 

「自転車は右側走行することもある」「並走することもある」と捉え、余裕のある場所で避けて待機する事や、距離を空ける事で無益な事故を予防することが大切です。

 

法律を破ることは決していけませんが、それはなぜか?

理由は何よりも重要なのは人命、そして安全だからです。

その為の道路交通法です。

本当に大切な物は人の命だという事を念頭に安全運転を心がけましょう。

 

もちろん、我々の身の回りにいる人間には自転車であってもきちんとルールを守る様に指導する事も大切です!

どの様な状況においても、とにかく安全を最優先して運転するように心掛けましょう。

 

そして、飲酒運転の撲滅は広島が最も力を入れている活動の内のひとつです。

最近ではTVCMも多く見かけるようになりました。

このブログでも過去に紹介しましたので、是非ごらんください。

 

⇒『2017年広島県夏の交通安全運動』の紹介記事

 

以上、3都市の交通事故防止運動を紹介しました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

重点目標はもちろん、実施機関にもそれぞれ意味が有るのだと感じますよね。

また、運動期間に合わせて当社では各営業所で安全講習会を実施しました。

より多くのドライバーに参加していただくよう、1日に複数回実施しております。

 

 

 

数字や経験をグラフや映像をまとめ、注意喚起することで思い出し易い講習にする事を心がけています。

これをきっかけに、更に安全運転を意識していただきたいと思います。

特に冬は道路状況が変化しやすい為に輸送ラインが混み合います。引き続き気を引き締めて頑張りましょう。

 

お話は戻りますが、広島のポスターは東洋カープを起用していますね。

地域の方が注目する良いデザインに仕上がっていると感じます。

 

来シーズンのカープでは新人選手がどのように起用されるのか?

多く投入される新人捕手の中で誰が正レギュラーを勝ち取るのか?

バッテリーを組む投手は?

 

私はそこに注目してカープを応援したいと思います。

恥ずかしながら、野球観戦は好きなのですが、選手のデータや他球団等にはあまり詳しくありません。

来年の抱負は野球観戦を楽しみつつ、同時に詳しくなることです。

 

脱線してしまいましたが、皆様も是非安全を意識して運転をしてみてください。

 

以上、安全管理室でした。

 

優秀安全運転事業所表彰を受賞しました。

安全管理室です。

 

11/9(木)に自動車安全運転センターから、優秀安全運転事業所として表彰していただきました!

 

 

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 自動車安全運転センターについて 

1975年(昭和50年)10月に、認可法人として設立され、2003年(平成15年)10月1日に特別民間法人となった警察庁所管の法人である。SDカードの発行元としても有名。

 

引用元:Wikipedia『自動車安全センター』

 

   『SDカードってなに?』   

 

“SDカードは、安全運転者(Safe・Driver)であることの誇りと自覚を象徴するものです。これまでの安全運転に敬意を表すとともに、これからも安全運転者としての誇りと自覚を持って模範的な運転をされるように願って、自動車安全運転センターから差し上げています。安全運転者を応援するため、SDカードをお持ちの方に、ガソリン代・食事代・宿泊代などの割引やマイカーローンの金利を優遇するお店が増えています。”

 

引用元:自動車安全センター『SDカード概要』

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授与条件は複雑なため明記できませんが、事故率が低い・事故が無い事業所が受賞出来る名誉ある賞です。

こういった表彰は安全運転指導が出来ている証として、我々の日頃の業務の指標にもなります。

今後も安全対策・指導を続けてまいります。

以上、安全管理室でした。

【事故予防の必要性】10/18中国道での他社交通事故をうけて

安全管理室です。

 

10月18日夜、中国自動車道の津山にて軽乗用車が落ちていた(大型タイヤ)に乗り上げ、

走行不能となり、路肩で待機中に後続車の大型トレーラーにはねられる死亡事故が発生しました。

 

 

⇒『中国道で親子2人はねられ死亡』NHKニュース

 

 

まずは被害者のご冥福をお祈りいたします。

 

運送事業を担う我々は今回の事件を重く受け止めなければなりません。

 

今回は走行中にタイヤを落とした事に気づかず事故に繫がったとの事ですが、

 

つまり運行前後の点検でも怠りがあったという事になります。

 

流通業界では日常点検は義務とされています。

 

瀬野川産業では定期的な実習を設ける等、日常点検には力を入れて指導・教育を行っていますが、

 

今回の重大事故を受け、通達書を発信し、再度点検の徹底を促しています。

 

各運送会社共、それぞれの方法で点検の強化に努める事かと思いますが、

 

日常点検は励行することが重要であり、また一番難しいことでもあります。

 

配送という業務を請け負う以上、「念のため」という気持ちに力をいれて日々対策をしていかねばなりません。

 

 

また、追加報道によりますと今回の被害者である女性2名は車両を停めた後にガードレールの外側に逃げていた模様です。

 

逃げていたにも関わらず、2次被害が発生してしまいました。


 

高速道路でやむを得ず車両を停める場合は三角板と発煙筒の設置をし2次被害防止に努める事はもちろんですが、

 

今回の様に非難した先に危険が及ぶ可能性を考慮し、常に周囲を警戒する様にしてください。

 

また、高速道路の道路管制センターNEXCO様では、事故故障の際に公的機関に連絡する場合は非常電話の使用を勧めています。

 

近頃は携帯電話から非常時の連絡をする方も多いと予想される中で、NEXCO様はなぜ非常電話を勧めているのでしょうか?

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なぜ非常電話を使うの?携帯電話ではだめなの?

・受話器を上げるだけで自動で道路管制センター(NEXCO)に繫がる。

・使用した電話から現在地が分かる。

・周囲の電光掲示板やラジオで事故・故障情報が流れる。

・会話が不自由な方、日本語が使えない方でもボタンを押して状況を伝える事ができる。

・消防や救急車などの手配を行うとともに、黄色いパトロールカーの交通管理隊を、迅速に現場に急行させる。一方で電話を警察や修理業者へ取り次ぐ事も可能。

 

※非常電話は、通常の高速道路では1kmおき、トンネルでは200mおきに設置されている。

引用元:『 高速トリビア (31) あらゆる人に使いやすく! まさかの時に頼りになる「非常電話」』マイナビニュース

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非常電話の機能は意外と知られていない様です。

 

いざという時はまず冷静さを保つよう心がけ、TPOに適した行動をとる様に心がけていきましょう。

 

我々はこれからも日常点検や過積載防止、法律順守に努め、事故防止に尽力していきます。

 

以上、安全管理室でした。

 

秋の全国交通安全運動が始まりました!【9/21(木)~9/30(土)】

瀬野川産業㈱安全管理室です。

 

今回もやって参りました。秋の全国交通安全運動!

 

9/21(木)~9/30(土)までの10日間が対象期間となります。

 

 

交通安全運動については、7月にブログで紹介させていただきました。

 

前回は「広島県」の夏の交通安全運動でしたが、今回は秋の「全国」交通安全運動なので全国的かつ大規模な取組となります!

 

広島県交通安全運動の紹介はコチラ

 

上記の記事で紹介している広島県の取り組みの中に飲酒運転ゼロプロジェクトが有ります。

 

今回は全国の運動ですが、後述する内閣府の重点目標にも飲酒運転の撲滅が記載されていますので、我々は青いリストバンドを着用し参加するように心掛けています。

 

 

また、瀬野川産業では以下の資料を用意し、乗務員を中心とした全社員への指導を計画しています。

 

資料ではアップライトを推奨していますが、今の時期、動物の飛び出しが非常に多いんです。(-_-; )

 

物流業界では、今年は特に動物の飛び出し件数が多いという情報も流れているのだとか。

 

物流会社として、人命と物流インフラの死守はもちろん、野生動物の無益な死も避けねばなりません。

 

アップライトをすることで事前察知の可能性が大きく高まりますので、皆さんも住宅街以外の夜道で対向車や前方車両がいない時に限り、是非実践してください。

 

 

そして、秋は行楽シーズン。

 

アウトドアに適した楽しい季節ではありますが・・・台風シーズンでもありますよね。

 

瀬野川産業では豪雨・暴風・冠水の対応についても指導を行っています。

 

 

運動期間喚起のために、営業所では旗上げも行っていただきました。

 

 

涼しくなってきたとはいえ、日差しはまだまだ強いですね・・・(*-*)マブシイ

 

夕方の西日にも注意して運転しましょう!

 

 

さらに、9/22(金)には広島県トラック協会様の交通安全活動として街頭キャンペーンも開催されましたので、瀬野川産業も参加してまいりました!

 

地元の小学生と一緒になり、道行くドライバーにパンフレットを渡しつつ安全運転のお願いをしました!

 

初めは恥ずかしがっていた小学生の皆さんも、次第に慣れてきたのでしょう。

 

とてもパワフルで、疲れ知らずで、頼り甲斐があって・・・

 

大人の私が置いてけぼりに為ってしまうほど、積極的にドライバーに話しかけてくれました。(^^)v

 

イベントの終了間際となると笑顔で「~枚も渡した!!」と教えてくれまして、子どもの柔軟性には感服してしまいました。

 

私も見習わなければ。(-_-; )

 

 

トラック協会様は交通安全運動の度に地元と密着し、今回の様な活動をしているようです。

トラック協会ホームページへ

 

今回の様な地道な活動が交通事故を減らすのだと、私は感じました。

 

 

また、今回の運動における重点項目が内閣府から発表されていますので是非ご確認ください。

 

平成29年秋の全国交通安全運動推進要綱

 

 

1 全国重点

(1) 子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止

(2) 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止

(3) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

(4) 飲酒運転の根絶

 

【趣旨】 全国重点を4点とする趣旨は以下のとおりである。

(1) 次代を担う子供のかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であるにもかかわらず,依然として道路において子供が危険にさらされていること,また,高齢者の交通事故死者数が,交通事故死者数全体の半数以上を占め,その減少が強く求められていること,高齢運転者による重大交通事故が発生していること

(2) 秋口における日没時間の急激な早まりとともに,例年,夕暮れ時や夜間には,重大事故につながるおそれのある交通事故が多発し,歩行中・自転車乗用中の死亡事故が増加すること

(3) 自動車乗車中における後部座席シートベルトの着用率やチャイルドシートの使用率がいまだ低調であること

(4) 重大事故の原因となる飲酒運転による悲惨な交通事故が依然として後を絶たないこと

 

 

 

 

 

全国で共通の目標達成を目指しつつ、各都道府県が多種多様の取り組みを行う「全国交通安全運動」。

 

365日間、常に注意を払い続ける事はとても大変です。

 

今回の安全運動を通し、まずは目の前の一週間を無事に乗り切る様、頑張っていきましょう!

 

 

以上、安全管理室でした。

 

 

 

 

 

【熱中症にご注意】お盆休み前の繁盛期

瀬野川産業㈱安全管理室です。(^_-)-☆

 

ついに今年も夏がやってきました。

ようやく梅雨の残り香も薄れてきた近頃、

日に日に日差しが強くなってまいりましたね・・・。

 

こんな暑いと喉が渇くなあ・・・アイスを食べて涼みたいなあ・・・

あ、もうすぐお盆休みだから買い物しとかないとなあ・・・

 

そうです。夏は冷たい飲み物やアイスが売れます。

同時にお盆休みの繁盛期もやってきます。

 

お盆休み自体も物流業界は忙しいのですが、

小売や飲食店は世の長期休暇に備えて事前に製品を仕入れます。

ですから、物流会社にとっては盆休み前が一番大忙しの時期となります。(-_-;)

 

安全管理室では下記のような社内広告を作成し、暑さや渋滞対策について注意喚起を行っています。

 

広告の①と④は夏ならではの問題です。

業界関係なく、だれにでも考えられる危険ですので注意していきたいですね。

 

特に熱中症はつい油断してしまい倒れてしまう・・・という方は多い様です。

炎天下はもちろんですが、密室や水分の取り忘れでも簡単に体調がくずれてしまいます。

 

そんな夏という季節、皆様はどのようにして水分補給を図っていますか?

熱中症の原因の一つとして脱水症状があります。

夏場はすぐに喉が渇く割には、体温は高いので自分では元気だと思ってしまったり、

まだいけるとつい無理してしまいがちになりますよね。

 

弊社では身体を動かす職種が多いので脱水症状の対策を積極的に行っています。

また、脱水状態に陥った際は経口補水液の補給を推奨しています。

皆様は経口補水液をご存知でしょうか?

 

手作りも出来る飲み物ですが、近頃ではOS-1等の製品でその名が広く知られています。

 

ドラッグストア等でよく見かけますよね。

某歌手兼エンターテイナー兼〇〇谷ベースオーナー様がイメージキャラクターを務めている事でも有名です。

名前の通り、ミネラルウォーターではなく、経口補水液という分類の飲料になります。

 

近頃では広く存在が認知されている経口補水液ですが、

実はこちら、普段の水分補給では使用してはいけないのです。

 

というと、経口補水液は脱水症状を防ぐ飲み物ではなく、

脱水症状を和らげるいわば治療薬のようなものなのです。

 

 

経口補水液を上手に使って脱水対策を!

 

良い薬でも健康体で服用すると、副作用が目立ち日常生活に支障が出たり、

中毒症状を引き起こしたりしますよね。

経口補水液も脱水症状状態になった時に医者の指示が有る場合のみ飲むべき製品なのです。

 

”医者の指示~”というのも商品の注意事項に大きく記載されており、

決して日常生活の水分補給に向いているわけではありません。

暑いからといって経口補水液を大量に飲むと、効果の反作用によりむしろ脱水症状を引き起こしてしまう恐れがあります。

 

もちろん、熱中症になってしまった際は経口補水液は頼れる飲料ですし、

大活躍の事間違いなしですので、医者の説明をよく聞いたうえで職場に備えておくべき製品だと思います。

 

上記のリンク先にあるように、普段はポカリ等の飲料製品を利用し、

暑さで体調が悪くなった際は経口補水液!という使い方がいいかもしれませんね。(^^)/

また、水分補給の合間に経口補水液を一口だけ補給するという方法も効果的だそうです。

(実際に職場に置く場合は補給するタイミングや方法等を医者に確認しておきましょう!!)

 

体調を崩す恐れがある夏を乗り越えるためにも用意しておくべき経口補水液ですが、

使い方を間違えると予想外の事故、人員欠如を引き起こしかねません。

 

インターネットだけではなく、医者から正しい用法・用量を学んでよりよい職場環境を築いていきましょう。(^^)/

 

以上、安全管理室でした。有難うございます。

 

広島県夏の交通安全運動 7/11~7/20

こんにちは、安全管理室です。

弊社では「広島県 夏の交通安全運動」に参加しています。

 

‘「広島県 夏の交通安全運動」ってなに?‘

この運動は,広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ル
ールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けることにより,交通事故のない安全で安心な交通社会を実現することを目的とする。

(広島県ホームページ 実施要綱 より参照)

 

詳細はこちら ⇒ 広島県ホームページ

 

上記を砕きますと、一定期間の重点目標を定め、会社一丸となって目標達成を目指す事で普段の安全意識も高めていこうということなんです。目標は業種や運送手段によって異なるのですが、トラック運送を務める弊社の今回の目標はこちら!

 

・飲酒運転撲滅

・高齢者の交通事故防止

 

どちらもニュース等でよく聞くフレーズですが、最も多い事故要因のひとつなのです。

普段から気を付けねばならない重大な課題ですが、期間中は特に多種多様の組織が一丸となって積極的に目標達成に動いています。

 

さらに運動期間内は関係者全員が青いリストバンドを身に付けています。

このリストバンドの意味、ご存じでしょうか?

 

 

実は中国新聞社が立ち上げた飲酒運転撲滅ゼロプロジェクトという取り組みのシンボルなんです。

現代では日々様々な交通事故が起きていますが、飲酒運転による事故は特に件数も多く、全国的な課題になりつつあります。飲酒運転の特徴は未然に防ぐことが出来るはずものだということ。その上にその身勝手さから起きる事故は悲惨であり、多くの人の人生を奪うか、壊しています。そんな飲酒運転を撲滅するという大きな目標と意義を秘めた象徴がこのリストバンドなのです。

 

運送会社はもちろん、広島県警やタクシー会社、その他協賛各社がこのプロジェクトに参加しています。

ちなみにプロジェクトのイメージキャラクターは前田智徳さんです。

 

詳細はこちら ⇒ プロジェクト公式サイト

 

また、今回は広島県の取り組みですが、全国交通安全運動にも弊社は参加しています。

全社員で青いリストバンドを身に付け、社内外関係なく交通安全に取り組んでいます。

 

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さて、今回の広島県 交通安全運動は7/11~7/20に開催となります。

弊社では青いリストバンドの装着と安全運転の徹底を呼び掛けると当時に、いくつか社内的な運動をしています。

 

まずは本社のある広島営業所にて、2号線に面している歩道に交通安全運動の旗を掲げています。

社外へはもちろんですが、社内の人に対しても運動を意識させることが目的です。

 

本日も旗を立ててきたのですが、いやはや、暑いです。

まだ梅雨も空けてないというのに、気温はもう真夏に差し掛かりつつありますね・・・。暑いです。

 

 

この日は他営業所の課長がお見えになっていましたので一緒に旗を立てていただきました!

暑い中、有難うございます。いや~暑いです。

 

さらに、安全管理室では広島営業所の乗務員一人ひとりに対面点呼を行っていました!

 

 

安全運動の周知が目的なのですが、他にも体調の確認等も行う大切な時間です。(^_-)-☆

 

 

全ての資料をお見せする事は出来ませんが、乗務員一人一人の運転傾向をデータ化しお渡ししています。

人の癖や運転傾向を数値にして表す事で一歩踏み込んだ安全喚起や指導が行えるのです!

 

 

さらに、倉庫業務の方々にも運動の周知をさせていただきました。

トラックの配送業務は行いませんが、フォークリフトの運転は行いますし倉庫の安全対策も重要なのです。

弊社では車通勤の方も多いので運動を広めるに損はありません!

 

 

今回は広島営業所のみでしたが、日にちを分けて別の営業所も点呼を行っています。

我々安全管理室では安全運動期間に限らず、積極的に営業所を周っているのです。

 

ともあれ、安全運動は7/20まで。

気を抜かず目標達成を目指し、更に運動終了後に良い癖を残して日々の生活に活かしたいですね!

 

 

以上

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